2021年 7月 28日 (水)

YouTuber宴会騒動の現場は「感染防止登録店」だった 東京都サイトにも掲載...「不備あれば改善してほしい」

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   人気ユーチューバー31人が緊急事態宣言下に宴会した東京都内の飲食店は、2人組ユーチューバー「水溜りボンド」のトミーさん(27)が経営し、また感染防止徹底を自らうたう「虹のステッカー」の店として登録していることが分かった。

   ステッカー掲示は、都の感染拡大防止協力金を受けるための要件の1つになっている。都の企画調整課では、「申請があれば、状況を確認してかなりチェックすることになると思う」と話している。

  • トミーさんの謝罪では、協力金のことは触れず(水溜りボンドの投稿動画から)
    トミーさんの謝罪では、協力金のことは触れず(水溜りボンドの投稿動画から)
  • トミーさんの謝罪では、協力金のことは触れず(水溜りボンドの投稿動画から)

登録店は、都の協力金を受け取る要件の1つにもなっている

   この宴会は、うち1人の誕生会として2021年6月18日に開かれ、参加者は深夜まで飲酒やカラオケを楽しんでいたという。

   都では、20時までの時短や酒やカラオケの提供中止を都内の飲食店に要請していただけに、24日に宴会が文春オンラインに報じられると、ネット上では、非難が相次ぎ、参加者が次々に謝罪動画を投稿した。

   トミーさんが経営するイタリアンレストランは26日、インスタグラムを更新し、報道で騒ぎとなり、不快や不安な思いをさせたとして謝罪した。店は、現在休業しており、今後について話し合いをしているとも明かした。

   その後、27日になって、この店が、都のサイトにある「虹のステッカー」登録店マップに載っていることが話題になった。都の協力金を受け取る要件の1つにもなっていることから、この店が登録していることに疑問や批判も相次いでいる。

   店の登録について、都の防災管理課は28日、J-CASTニュースの取材に対し、「個別の店については言えない」としたうえで、一般論として次のように話した。

「ステッカーは、事業者が感染防止対策をしてチェックシートに記入し、すべて満たすと自らが判断して登録申請すれば発行されます。結果的に不十分だったとしても、ステッカーを返上させる仕組みはありません。ただ、対策に不備があれば、改善してほしいと思っています」
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