中絶トラブルに「反省して詫びろ」「恥を晒すな」 武井壮が一喝「示談や週刊誌の前に...」

   タレントの武井壮さんが2022年9月16日、「示談や週刊誌の前に二人で堕した子供に心から手を合わせて反省して詫びろ」などとツイッターで怒りを露わにした。

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  武井壮さん（2019年撮影）

「恥を晒すな」

   武井さんは16日未明のツイッターで、「馬鹿みたいな行為の結果子供できました、産みたい、やめて欲しい、別れます、苦しいですじゃねえよ！必要なのはそれを晒す記事でもなんでもねえ、中学生でも分かる『性教育』だ」と持論を展開した。

   続けて、「示談や週刊誌の前に二人で堕した子供に心から手を合わせて反省して詫びろ」として、「必要なのはそれだけだ」「恥を晒すな」とも投稿。具体的な名前などは出していないものの、中絶トラブル報道について怒りを露わにした。

   その後武井さんは、「オレも片親とか散々言われたけど、離婚とか婚外子とかそう言うことに悪い意味で敏感すぎるよな」と投稿。「そんな家庭がもっと暮らしやすくて、親が離れてもちゃんと支える仕組み作れば、子供産みやすくもなる親も子供も苦しまない」との思いをつづっていた。

   武井さんは11日、YouTubeの生配信で、視聴者の質問に答える形で巨人・坂本勇人選手の中絶トラブル報道に言及。坂本選手と会った印象について、「あいつはモテるわ」「男女が何かやらかしちゃった......チョメチョメしましたみたいな（ことには）何の興味もないです」などと話していた。

   その後、15日のツイッターでは、YouTube配信での発言を批判的に伝えた一部報道を指してか、「なんで人の評判を落とすようなタイトルと書き方でばっかり記事を書くんやろ」「関係ないオレまで悪者にするような記事書く神経が分からん」と不満を露わにしていた。