登録者465万人超の2人組YouTuber「スカイピース」のテオさんが2022年11月16日の動画で、中学時代に幼馴染である女子生徒の胸を揉んでふざけていたことを明かし、ネット上で物議を醸している。相手は「やめて！」と抵抗を示していたといい、複数人の教師に叱られてもなお続けたという。女子生徒は「やめて！」と抵抗も騒動の発端となったのは、登録者375万人を誇る5人組YouTuber「コムドット」のチャンネルで公開されたコラボ動画だ。テオさん、コムドットのゆうたさん、ひゅうがさん、あむぎりさんの4人で、中学時代の笑いの下らなさを振り返る場面があった。中学校の同級生で結成されているコムドットのメンバーは、当時について目立たないものの学校の中心におり、部活に励んでいたという。笑いに関しては、相手を抑えて手でつつき、嫌がって笑う反応を楽しんだり、背中に何人まで背負えるか挑戦したりなどと、今思えば下らない遊びに興じていたと自虐する。対照的にテオさんは積極的に目立つ役割を務め、笑いを取りに行っていたと述べる。またエピソードのひとつとして、幼馴染の女子と中学3年間を通じて同じクラスだったとし、「ずっとおっぱい揉んでた」と笑顔で明かす。コムドットの3人は引いたような反応を見せ、テロップには「この人はずっとアホなんだ絶対」と表示された。テオさんは具体的な状況を、自分と仲の良い4～5人の男子が見ている際に「（女子の）後ろからガッてブラを持って『うぃいいい！』って俺がやって」と説明し、両手で揉むジェスチャーを交える。相手は「やめて！」などと声を上げ、周囲の男子は静かに喜ぶようだったという。この行為で担任教師に呼び出しを受けたこともあり、4人の教師から30分ほど真剣に叱られたとする一方、「で教室戻って...『うぃいいい！』って揉んだ」と反省の色はみせず、再び満面の笑みで振り返る。ひゅうがさんが「テオくんやばいね。俺らと比べると。俺らなんて『重なる』だからね」と笑いを誘うと、テオさんは「楽しいよなぁ学校って」と応じた。一連の場面は暴露系YouTuber・コレコレさんによる20日の配信でも取り上げられ、波紋が広がる事態となった。先の動画のコメント欄には、「テオくんがっつり学校側から怒られてるのにまだ揉むって恐い。武勇伝みたいに語ってるの謎。。」「子供や学生の子たちが真似しないか心配です...」といった声が寄せられている。
記事に戻る