2023年8月14日放送のドラマ「真夏のシンデレラ」（フジテレビ系）第6話で、主人公の友人・滝川愛梨（吉川愛さん）の行動をめぐって疑問の声があがっている。相手の自宅マンションを訪問し、告白してキスを迫るが...スタイリストへ昇格するテストで失敗してしまった、美容師見習いの愛梨。落ち込みつつも切り替えて仕事に励んでいたある日、愛梨を指名したいという客がやってくる。それは、研修医の佐々木修（萩原利久さん）だった。上達するためにはとにかく場数をこなすしかないと、練習台になってくれようとしたらしい。後日、愛梨はそのお礼にと東京にある修の自宅マンションを訪問。差し入れの栄養ドリンクを渡すと、そのまま「じゃあ帰るね」とすぐに去ろうとする。しかし、修から夜に1人で帰るのは危ないから今日は泊まっていくように提案され、泊まること。そこで愛梨は「不器用だけどちゃんと優しい」「修くんのこと好きになった」と告白。そのまま修にキスを迫るが、修は「待って、違う。順番が違う。こういうのは付き合ってデートをしてから」とキスを拒否し、自身はソファで就寝した。「愛梨、こういうとこだと思う」視聴者からは、愛梨と修の急接近ぶりが話題になる一方で、愛梨の矛盾した行動を指摘する声が。というのも、愛梨は7月24日放送の第3話で、修の友人・守（白濱亜嵐さん）にキスを迫られた際、「私って軽そうに見えるかもしれないけど、全然違うから」と断っていたのだ。しかしながら今回は、夜に修の自宅を訪問し、好意を告白して良い雰囲気に。意中の相手かつ、何もなかったとはいえ一夜をともに過ごすという愛梨に対し、視聴者からはインターネット上で「愛梨、こういうとこだと思う 軽いというか。だから舐められてきたんだよ」「結局軽い女でいいんか...？！」「愛梨ちゃんがやってること何話かの守くんと同じで結局軽いのかな？ と、ちょっと残念」「修が手出したら出したで『そんな簡単に手出すとは思わなかった』って言うだろうし手出しても出さなくても文句言いそう」などと、眉をひそめる声があがっている。
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