光文社のファッション雑誌「CLASSY.」2025年4月号（2月28日発売）の一部企画が波紋を広げる中、公式サイトを通じて編集部が3月11日に「看護師、医師に関する表現は誠に不適切で配慮に欠けるものでした」と謝罪した。一連の騒動を受けて、東京美容外科統括院長の麻生泰氏は同日にXで、「叩きすぎでしょ」などと私見を述べている。「オペ看護師と泥沼不倫とか憧れるけどな」CLASSY.４月号では「ドロドロ病院内不倫を卒業して、新たな恋に踏み出さなきゃ！？ オペ看護師が主人公！スカートしばりの3月着回しDIARY」と題した特集が組まれていた。この内容に対してXでは、「これはさすがに看護師・医師への侮辱がすぎるのでは 下品な偏見盛り込みすぎ」「真面目にやってる看護師さん達にもいい迷惑やろ」「ものすごく不快」などと批判も噴出した。その後、CLASSY.編集部は3月11日に公式サイトで、「『CLASSY.』2025年4月号に掲載した『オペ看護師が主人公！スカートしばりの着回しDIARY』と題した企画内における、看護師、医師に関する表現は誠に不適切で配慮に欠けるものでした。医療に従事する関係者の皆様、読者の皆様に謹んでお詫び申し上げます」などと謝罪を掲出している。一方で麻生氏は同日にXで、「クラッシー好き オペ看護師と泥沼不倫とか憧れるけどな」とコメント。「その前に、僕独身だからな。うちの妙齢のオペ看護師達は独立したドクターについて行ってしまったし、今は若い子しか居ないからオジは相手にして貰えない」とも伝えた。「大きな病院で働いてたら、皆、暗黙の了解ってあった」さらに麻生氏は「コーデ企画に批判CLASSY.謝罪」と騒動に触れ、「叩きすぎでしょ。なんでも叩けば良いと思ってからに。今だに不倫で大騒ぎして。大きな病院で働いてたら、皆、暗黙の了解ってあったけどね 上司と看護師長とか 先輩医師と病棟一美人のナースとか 教授と先輩女医とか 講師の先生と医学生ってのもあったな〜」と私見を述べた。続けて、「皆さん清廉潔白で良いですね。雑誌側もわざと炎上させてるのかな？僕は過去に職場のナースとお付き合いした事は無いですけどね」とも記している。
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