与沢翼氏、元妻に支払われる「約28.5億円」生命保険の存在明かす 日本大使館への亡命も検討「自首したい」

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「殺される可能性もゼロではないです」

   与沢氏は24日、保険の証書の写真を添え「私が死ぬと YOZAWA ASAMI 100%の割合で2,000万ドル(約28.5億円)が支払われる生命保険に入っています」と告白。

   「死亡理由は、自殺、他殺、事故、病死問いません。何でも支払いがされます」、「既に解約申請しましたが、解約完了の連絡がまだ来ていません」と説明した。

   覚せい剤の使用を告白したことで、タイで収監される可能性もあるとしていた与沢氏は、「タイの刑務所に連れて行かれた場合、中で殺される可能性もゼロではないです」。さらに、「もし、証拠捏造された場合、ドラッグのセラーという冤罪となれば、死刑宣告される可能性もゼロとは言い切れません」とした。

   「ドラッグのセラーなどしていませんが、すべての可能性を今は排除できません」と不安を明かし、「被害妄想と一蹴されそうですが、この生命保険の存在は事実です」と強調している。

   「日本大使館へ亡命することを検討し始めました。そのうえ日本へ帰国します。自首したいです」と自らの身を守るため、亡命という形をとることも考えているとした。亡命に際し、「恐喝の被害届を提出することに決めました」ともしている。

   続く投稿では、「母じゃもう対応しきれないので、なんとかお父さんにタイに来てもらえないかお願いをしました。仕事あると思うし、まだ分かりません」と父にも助けを求めたことを明かしている。

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