車好きYouTuber・悪魔の姉妹が2025年5月10日に公式YouTubeチャンネルを更新。オークションサイトで購入した50年前の日産フェアレディZS30（L28）ハコスカGT-R仕様に乗車中、トラブルが起きたことを報告した。日産フェアレディZを受け取ったときから...悪魔の姉妹は、車好き姉妹として知られる姉・鈴木なるさん、妹・みおさんによるユニットだ。姉・鈴木なるさんは2025年4月5日に、50年前の日産フェアレディZS30を入手した映像を投稿。名古屋で受け取り、東京まで自走する内容だが、レトロな車での走行中に危険な事態が発生。シフトチェンジなどができず、その後プロに整備をお願いしていた。整備の際は、ブレーキなども含めて性能が格段に向上し、ブレーキの効きだけでなくクラッチも踏みやすくなったと明かしていた。しかし今回投稿された「【FAIRLADYZS30】助けてスターロード！ヤフオクで購入した悪魔のZが首都高のトンネルで故障してエンジン停止。NISSAN湾岸ミッドナイト【湾岸MIDNIGHTFAIRLADYZ】」と題した動画では、「またやってしまった...」というテロップからスタートし、また危険な状態に陥ってしまったという。高速道路を走行中に突然のエンジン停止動画内では、首都高のトンネル内の路肩に、日産フェアレディZS30が停車している様子から始まった。急にアクセルがゆるくなり、アクセルを踏んでも、加速しなくなってしまったという。「またご迷惑をおかけしてしまいました...」と反省しながら、車を修理工場に移動し、点検される様子を公開した。試走でノッキングのような症状が確認され、点火系の異常の可能性が出たものの、結局は根本的な原因はつかめなかった。不幸中の幸いで、事故は起きなかったが、「愛情不足かもしれない...」「何が悪いかわからなかったから、自分が悪いとしか言えなくなっちゃう」「気まぐれがすぎる！」となるさんは反省しきりだった。コメント欄では、「旧車を管理する大変さを改めて感じますね」「高速道路上での故障は怖いね」「旧車＆長期乗られなかった車のため、色々と問題が出てくるとは思いますが、めげずに乗る姿を楽しみにしております」と温かい声が寄せられた。
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