2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟！」に出演予定だった女優の永野芽郁さんの代役に、女優の白石聖さんが決定したとの報道に注目が集まっている。複数メディアが報じている。永野さんは所属事務所が出演辞退申し入れ永野さんと田中さんをめぐっては、週刊文春が2025年4月23日に不倫疑惑を報じていた。各社報道によると、双方の事務所は不倫関係を否定している。永野さんの出演をめぐっては、所属事務所が辞退を申し出たという。NHKドラマの公式ページは19日、「2026年大河ドラマ『豊臣兄弟！』に出演予定だった永野芽郁さんの所属事務所から、5月18日、出演を辞退したいという申し出がありました。NHKとして検討した結果、この申し出を受け入れることと決定しました」と発表していた。永野さんは、秀長の幼馴染であり初恋相手の「直（なお）」役を務める予定だった。こうした中、代役に白石さんが抜擢されたことを複数メディアが20日に報じた。近く正式に発表される見込みだという。デビューは2016年、古参ファン「かわいさをやっとみんな知ってきたか」白石さんは、98年8月生まれの26歳。デビューは、16年放送のドラマ『AKBラブナイト恋工場』（テレビ朝日）だった。コミックスの累計発行部数1000万部超を誇る桂正和さん原作の漫画『I"s』の実写版ドラマのヒロイン・葦月伊織役を演じた。放送直前の18年11月には、J-CASTニュースでのインタビューにも応じている。25年5月11日には、芸能事務所「フラーム」への移籍を発表していた。SNSでは、代役として白石さんの名前が上がったことに盛り上がる「古参ファン」の投稿が相次いでいる。「白石聖ちゃん、美人で演技力もあるのに推されなかった印象なので抜擢嬉しい！！！」「白石聖ちゃんのかわいさをやっとみんな知ってきたか。めっちゃかわいいんだぞ。だから私は推しました見て」「正式決定かな？ 白石聖の大河ドラマなんて絶対似合う。大奥の時も美しく可憐だった」
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