元プロボクサーで、「BreakingDown」（ブレイキングダウン）に出場した経験を持つ飯田将成（39）が、2025年7月21日に自身のインスタグラムを更新し、川の中で涼んでいる写真を投稿した。
-
飯田選手（本人インスタグラムより） -
川で涼む飯田（本人インスタグラムより） -
SATORUとにらみ合う飯田（飯田のインスタグラムより）
「沢山沢山癒やされて欲しいデス」
投稿の写真は、岐阜県の川とみられる。飯田が川に腰まで浸かっている様子が収められ、「自然に癒される」とのコメントが付けられた。
コメント欄には、ファンから「今日も暑いから川遊びいいですね」「綺麗な川と自然いいですね」「自然の空気に触れながら癒やされて心落ち着きますね」「まさ兄の大好きな場所」「本当に綺麗ですね〜自然に沢山癒されて下さいね」「沢山沢山癒やされて欲しいデス」「飯田さん自然に映えてます」などのコメントが寄せられた。
一方で、飯田のアンチとみられるユーザーからは、以下のようなコメントが寄せられた。
「意外と女々しいんだな」「試合から逃げた人だ」「おい！飯田！なに自然に癒されてんだよ。サトルぶっ飛ばしてから癒されるべきだろ」「土壇場キャンセル界隈 残念です」「男下げてしまいましたね」「試合逃げた理由は減量失敗したんか？」「飯田は本当は昔から弱い」「ドタキャンばかりしないで、男らしく戦え」
このような飯田に対する批判的な意見に、「アンチコメント入れるのはやめましょう」と呼びかけるファンも。
「アンチはみんなストレス溜めてるのかな？」
また、アンチコメントに対して、「アンチはなんで嫌いな飯田さんの投稿を逐一チェックしてるんやろ？」「嫌いなら見なければ良いしフォローもしない除外すれば良い」「飯田さんのインスタまできて、アンチしてる奴は、どんだけ暇なんや？」「めっちゃアンチ湧いてますね」「アンチはみんなストレス溜めてるのかな？」などのコメントが寄せられた。
飯田は当初、13日に大阪で開催された「BreakingDown16」で、ラッパーのSATORUと対戦する予定だったが、同団体のCOOを務める溝口勇児氏（40）の言動に不満を示し、大会直前に出場を辞退した。
飯田のドタキャンにより、溝口氏が「BreakingDown16」に選手として出場。セミファイナル（ライトヘビー級キックボクシング）でSATORUと対戦し、4－1の判定で勝利した。
大会直前に出場を辞退した飯田に対し、インターネット上ではさまざまな意見が飛び交い、賛否が分かれた。
飯田の代役として出場した溝口氏は、試合後、挑発的な口調で飯田との対戦を呼びかけるも、同団体のCEOを務める朝倉未来CEO（33）は、飯田の今後の「BreakingDown」参戦について「考えづらい」とし、「こちらからオファーすることはないですね」と明かした。