YouTuberのヒカルさんが、2025年7月27日に自身の公式チャンネルにアップした「宮迫さんと絶縁していました」と題した動画で、宮迫博之さんとコラボ。「不仲説」について二人が赤裸々に語ったほか、若手芸人から宮迫さんが感謝される｢すごい功績｣も明らかとなった。
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宮迫博之さん（2015年撮影） -
ヒカルさんのYouTubeチャンネルより -
ヒカルさんのYouTubeチャンネルより -
ヒカルさんのYouTubeチャンネルより -
ヒカルさんのYouTubeチャンネルより
4～5年前は頻繁にコラボしていたが
1年ぶりのコラボとなった、ヒカルさんと宮迫さん。2020～2021年頃は頻繁にコラボし、焼肉店「牛宮城」の共同経営なども行っていたが、現在は「不仲説」が流れるほどに接点がなくなってしまっている。
今回は、25年5月にヒカルさんが結婚を発表した際、宮迫さんがお祝いの連絡をしたことをきっかけにコラボに至ったという。
動画の冒頭から、ヒカルさんは「不仲説」について言及。これまでヒカルさんは、宮迫さんのYouTubeチャンネルで、たびたび「コラボしたい」と関係者に相談していたそうだ。
しかし、「毎回返ってくる返答が、『宮迫さん酔ったら同じことしか喋られへんからたぶん難しいです』って。ずっとそれの一点張りだったんですよね」と断られていたことを明かした。
この発言を受けて、現場にいた前出の関係者が「不仲説は僕のせいでした」と謝ると、一同は笑いに包まれた。
「闇営業問題」で残したすごい功績
さらにヒカルさんは、宮迫さんの近況について質問。宮迫さんは今年、島田紳助さんが引退した55歳という同じ年齢を迎えたというが、「ものすごく決定的な違いがあるんですよ」という。
「ものすごく潤沢なね、お金を持っている方と、カツカツでやっている俺では...俺は引退なんかできないんですよ、ようは」
宮迫さんは引退はないと語り、今後もYouTubeや営業活動を続けると宣言した。
また、2019年に報道され、宮迫さんがYouTuberに転向するきっかけとなった「闇営業問題」の話題も。
宮迫さんは、この問題が起こったことで、若手芸人から感謝される機会が増えたとする。
「すごくお礼を言われるのよね。ギャランティがよくなったと。吉本さんが今まで割合とかさ、いくら払って吉本がいくら取ってっていうのは、タブー。いっさい誰も聞いたことがなかったところが、全部透明化されたんだって」
宮迫さんのこの発言に対し、ヒカルさんは、「すごい功績残したんですね」。宮迫さんも、「ただ、吉本さんとすると、今までブラックボックスだったところを開かせてしまっているわけやから、そりゃ俺に対していつまでも怒るよね」と笑いを誘った。