「国民を虚脱感に陥れた」
李氏は、韓国のスポーツ競技団体を統括する「大韓体育会」やサッカー協会などの団体について、「少数間接選挙制ではなく、関連するすべての関係者による直接選挙制を導入するために行政指導を行うよう指示したが、順調に実施されていると承知している」と説明。
「運営の透明性、公正性、客観性のために、厳格な監視・牽制システムを構築し、行為と結果に対して相応の責任を負わせることも重要な課題だ」とした。
今大会の結果については、「国民を虚脱感に陥れた今回のW杯本戦出場失敗は、組織と人事の失敗によるものとみられる」とコメント。
日本の文化庁・観光庁・スポーツ庁に相当する韓国の国家行政機関、文化体育観光省に対し、「W杯出場には多くの国民の血税と国家的な支援が投入される」として、「今回の事態の正確な状況把握、原因分析、再発防止および改善のための対策を綿密に進めていただくようお願いする」とした。
国民に対しては、「とんでもなく情けない事態で国民の皆様に深い失望を与えてしまったことを、深くお詫び申し上げます」とし、「二度とこのようなことが再発しないよう、スポーツ行政の改革を迅速に推進していく」とつづった。