立憲民主党の蓮舫参院議員が2026年6月29日にXを更新。自民党の中曽根弘文憲法改正実現本部長が講演で天皇陛下の長女愛子さまについて「愛子さまが天皇になったら、結婚する人もいない」と発言したことに猛反発している。
「驕りで皇室典範の改正をさせてはいけない」
中曽根氏は富山県高岡市で行った講演の中で皇族数確保の議論に触れ、愛子さまの皇位継承は「あり得ない」と発言。
また、「愛子さまが天皇になったら、結婚する人もいない」「(愛子さまが天皇になった場合は)男子を産まないといけないという、すごいプレッシャーがある」とも述べたと報じられている。
蓮舫議員はXで中曽根氏の発言を報じているネットニュースを引用。「現行の皇室典範では女性皇族に皇位継承資格がないことは事実です」とした上で、「しかし、同じく現行制度では認められていない『養子』は法改正を前提に議論する一方で、天皇陛下の長子であられる愛子内親王殿下については『あり得ない』と述べ、結婚や出産にまで言及するとは」と批判的に言及した。
その後も「これが『自民党の本音』なのでしょうか」と問題提起。「どこまでも女性女系の否定。かつ、失礼非礼な踏み込んだ発言は看過できません」と非難した。
また、「制度を議論することと、特定の皇族個人について推測や価値判断を交えて語ることを分けて考えることもできないとは。この発想で皇室典範改正はあり得ない」と呆れ気味に指摘した。
その後も蓮舫議員は、「内親王殿下が天皇になったら結婚する人がいないなど、よく言えたものです」と批判。「これが自民党の本音、でしょうか。総選挙で大勝すれば何をしてもいいとの驕りで皇室典範の改正をさせてはいけない」と自身の考えをつづった。
現行の皇室典範では女性皇族に皇位継承資格がないことは事実です。
— れんほう????蓮舫???????? (@renho_sha) June 28, 2026
しかし、同じく現行制度では認められていない「養子」は法改正を前提に議論する一方で、天皇陛下の長子であられる愛子内親王殿下については「あり得ない」と述べ、結婚や出産にまで言及するとは。
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