韓国メディアが、サッカー韓国代表のFIFAランキングが急落したことを嘆いた。
「日本と韓国は実に15ランクもの差がある」
国際サッカー連盟(FIFA)は2026年7月20日、最新ランキングを発表した。ワールドカップ(W杯)北中米大会の結果を反映した最新ランキングで、優勝を果たしたスペインが1位となった。
決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗れた日本は、アジア勢最高の17位。上位のアジア勢は、イランが22位、オーストラリアが28位、韓国は前回25位から32位に急落した。
前回ランキングから7ランク下げた韓国は、アジア4位となった。韓国メディアによると、韓国が30位以内に入らなかったのは、21年12月以来だという。
グループAの韓国は、第1節のチェコ戦を2-1で勝利し、白星発進した。第2節は、地元メキシコと対戦し0-1の惜敗。南アフリカとの第3節は0-1で敗れ、決勝トーナメント進出は他チームの結果次第となったが、結局グループリーグ敗退となった。
今回のランキングは、グループリーグ敗退が大きく響いたとみられる。
ランキング急落を受け、「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は「アジア1位の日本とは、さらに差が開いた。日本は18位から1ランク上昇し、17位となった。ランキングポイントは1673.68点だった。韓国とは実に15ランクもの差がある」と嘆いた。
ホン・ミョンボ監督は現地で辞任発表
「OSEN」(ウェブ版)は、「今回のランキングで、韓国サッカーの痛ましい現状が如実に浮き彫りになった。48か国によるグループリーグ敗退という苦杯を喫した韓国は、前回の25位から7ランク下落した。韓国が30位圏外に転落したのは、21年12月の33位以来、4年8か月ぶりである」と指摘した。
W杯決勝トーナメント進出を逃したことを巡り、地元メディアは、ホン・ミョンボ監督(57)とサッカー協会を痛烈に批判した。
さらに、韓国の李在明大統領(61)が自身のXで「無能な人を指揮官に選べば結果は明らかです」などのコメントを発表する事態に発展し、ホン監督は現地で辞任を発表した。