2026年7月20日に放送された漫才とコントの二刀流日本一を決める賞レース「ダブルインパクト2026漫才&コント二刀流No.1決定戦」(日本テレビ・読売テレビ系)で、ネタ中の演出や音声をめぐり、SNS上で「暗転ミスではないか」「音声トラブルではないか」との声が上がっている。日本テレビは取材に、「制作上の不備により、放送上不体裁があったことは事実」とした。「出演者の皆様には状況に応じて説明し、ご理解をいただいています」「ダブルインパクト2026」では、出場した8組が1STステージで漫才もしくはコントのどちらかを選択して披露。審査員の点数が高かった5組がFINALステージに進む。FINALステージでは1STステージで選ばなかったほうのもう一方のネタを披露する。両ステージの合計得点が最も高かったコンビが優勝、というルールだ。SNS上で指摘が上がっているのは、1STステージのお笑いコンビ「蛙亭」と、お笑いコンビ「ななまがり」のネタ中のことだ。いずれも1STステージでコントを披露していた。蛙亭のコントでは、ネタ終盤に一度暗転し、観客からは拍手が起こった。しかし、「蛙亭」の中野周平さんは自身のセリフを続けていた。そのすぐあと、ステージが再び明るくなった。この直後に中野さんが最後のセリフを話し、終了の音楽が鳴るとともにステージが暗くなり、ネタが終了した。蛙亭の次に披露されたななまがりのコントでは、初瀬悠太さんが相方・森下直人さんの口をふさぎ、続けて自身の耳をふさぐ場面があった。この場面で、「ブツ、ブツ」というノイズのような音が聞こえた。番組内ではこの暗転やノイズ音に触れられることはなかったが、Xでは「暗転ミス?」「暗転が気になる...タイミング合ってる...?」「ななまがりは音声トラブル?蛙亭の暗転ミスとか不備が気になるよ」といった声が寄せられている。日本テレビマーケティングセンターは21日にJ-CASTニュースの取材に応じ、「制作上の不備により、放送上不体裁があったことは事実です」と明らかにした。「不体裁」の具体的な内容については触れなかった。続けて、「出演者の皆様には状況に応じて説明し、ご理解をいただいています。再発防止策を徹底するとともに、今後の番組制作に活かしてまいります」とした。大会では、蛙亭はFINALステージに進出したが3位という結果に。ななまがりは6位で1STステージ敗退。お笑いコンビ「滝音」が優勝を果たした。
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