子どもたちを水難事故から守れ プールの授業が減り、新たな危険性「放課後水難」...専門家が指摘

   7月に入ってから全国各地で水難事故が相次いでいる。2026年7月21日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)は、滋賀県、福岡県、神奈川県などで起きた事故を取り上げ、子どもを水難事故からどう守るか専門家がポイントを指摘した。

  • プールの授業の減少を水難事故増加の一因と見る向きも(画像はイメージ)
    プールの授業の減少を水難事故増加の一因と見る向きも(画像はイメージ)
  • 「放課後水難」という言葉も生まれている(画像はイメージ)
    「放課後水難」という言葉も生まれている(画像はイメージ)
  • プールの授業の減少を水難事故増加の一因と見る向きも(画像はイメージ)
  • 「放課後水難」という言葉も生まれている(画像はイメージ)

プール授業の減少?

   水難学会理事の斎藤秀俊さんは「急に深くなるというのが川の特徴なので腰上まで水がきたら危ないなと思ってすぐに引き返す。それをちゃんとやっていただいたら自分の命を守ることができる」と話す。

   事故増加の背景には、学校でのプールの授業が減り、泳げる子供たちが少なくなったことも一因にあるのではと番組は指摘。プールの老朽化や最近の猛暑などによりプール授業が減っているというのだ。火曜レギュラーの横澤夏子さんは「結局、今年3、4回で授業終わってしまった。泳げるのもそうだがおぼれた時の対処法を学校で教えてくれたらなと思う」と話す。

   このままプールの授業が減ると、「放課後水難」という新たな危険性が出てくることをゲスト出演していた水難学会理事の安倍淳さんが指摘する。安倍さんは「放課後水難は聞きなれない言葉だと思うが、学校の管理下から離れ子供たちだけで川とかに遊びに行って水難事故に遭う」と話す。小さな子供たちの川や海での行動には一層の注意が必要だ。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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