ヒト型ロボットが目覚ましい発展をとげる中国でロボット運動会が開かれた様子を、2026年8月24日放送の「旬感LIVE とれたてっ!」(フジテレビ系)が紹介した。最新の中国ロボット産業を話題にしたが、怖いくらい人間に似て来た。
100メートル走は昨年の倍のスピード
22日から26日まで中国で開かれている世界ヒト型ロボット運動会には、中国、日本、アメリカなど16カ国・地域から666チーム・2000台以上のロボットが参加、陸上競技やサッカー、ボクシングなどで技を競っている。
とにかく進化の度合いが激しい。昨年の100メートル走の優勝記録は21秒50だったのが、今年は9秒32という速さにまで進化している。日本からもGMOインターネットグループが「ひとみん」というロボットを擁し、400メートル走や1500メートル走に挑む。
ロボットの一糸乱れぬ入場行進に「どきっとした」
中国のロボット産業は今後20年で約20兆円を投資する国家戦略として、昨年は「量産元年」、今年を「商業化元年」と位置付けているという。MCの青木源太さんは「時代はここまで来ました」と話すと、ハイヒール・リンゴさんは「ちょっと怖い。これ、イス型でもいいわけで、ヒト型というところに脅威を感じる」。
青木さんもロボットの一糸乱れぬ入場行進を見て「ちょっとどきっとした」と話す。リンゴさんも「兵馬俑みたいだった」と言う。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)