日中関係が冷え込むなか、日本の国会議員団が中国を訪問、中国共産党幹部と会談したことについて2026年8月27日放送の「Nスタ」(TBS系)がとりあげた。「激しいやりとりも多くございました」番組は日本の超党派の国会議員らが27日に中国共産党の中央対外連絡部の陸慷副部長と面会したことを伝える。2025年11月の高市総理による台湾有事に関する国会答弁で日中関係が悪化して以降、日本の国会議員団と中国共産党幹部の面会は初めて。訪中したのは中道改革連合の伊佐進一衆院議員、自民党の橋本岳衆院議員、公明党の川村雄大参院議員の3人。先に帰国した橋本議員を除く伊佐、川村両議員が陸氏と面会した後、報道陣の取材に応じた。伊佐衆院議員は「本当に率直な様々な意見交換であり、激しいやりとりも多くございました」と話した。陸氏は「日本側の姿勢が変わらない限り中国は対応を変えるつもりはない」と話したことも紹介。ただ中国側は「対面での意見交換を重視している」という発言があったことも報じる。11月のAPECで高市・習会談が実現できるかがポイントTBSスペシャルコメンテーターの星浩さんは「隣国なので対話すること自体は結構なことだと思う。11月に(中国の)深圳でAPECがある。そこで高市総理と習近平氏との首脳会談ができるかどうかがポイント。ただ、高市総理自身の発言で行き詰まっているわけなので、高市さんがやはり打開の動きをしていくことが必要だと思う」と話す。(ジャーナリスト佐藤太郎)
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