心配の種が尽きないノルウェー王室に明るい話題 「女性の王位継承者」は600年ぶり

   2026年9月4日放送の「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)は、8月に即位したノルウェーのホーコン新国王の前にたちはだかるいくつかの「心配の種」を紹介した。その1つは妻のメッテ=マリット王妃の病気だが、明るい話題もある。

  • ノルウェーで数百年ぶりとなる女性君主誕生の見通し(画像はイメージ)
    ノルウェーで数百年ぶりとなる女性君主誕生の見通し(画像はイメージ)
  • ノルウェーで数百年ぶりとなる女性君主誕生の見通し(画像はイメージ)

王位継承順位1位は22歳の女性皇太子

   メッテ=マリット王妃は2018年に難病の「慢性肺線維症」と診断され、闘病生活を続けている。1日に行われたホーコン新国王の即位宣誓式では、病状に照らし、王妃の出席は宣誓式の数時間前にキャンセルとなった。

   心配事はまだある。8月に行われたハラルド前国王の追悼式に出席した王妃の長男マリウス・ボルグ・ホイビー被告だ。王妃がホーコン国王と結婚する前に別のパートナーとの間に生まれたのでマリウス被告に王位継承権はない。「被告」というのは、オスロ地方裁判所が6月に女性への暴行など34件の罪で禁固4年の実刑判決をマリウス被告に言い渡したからだ。追悼式に出席したことが国民の反感を買っているという。

   そのような様々な心配事を吹き飛ばすような話題が、ホーコン新国王の長女で王位継承順位1位のイングリッド皇太子(22)の存在だ。

未来の女王候補をイギリスの新聞が特集

   女性の君主はノルウェー王室では600年(以上)ぶりになるという。テレビ朝日アナウンサーの山崎弘喜さんは、イングリッド皇太子は「確かサッカーのワールドカップでノルウェーがブラジルを破った時、ドレッシングルームに入ってきてハーランド選手とハグしてたんですよね」と話し、国民にも人気があることを伝えた。ノルウェーだけでなく、オランダ、スペイン、ベルギーと、ヨーロッパでは未来の女王候補がイギリスの新聞で特集されたことを番組は伝える。日本の愛子さまとの交流も注目される。

(ジャーナリスト 佐藤太郎)

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