元「青汁王子」こと実業家の三崎優太さんが2026年9月6日、「冷やし蟹ラーメン」による食中毒事件が波紋を広げている「BreakingDown」出場者で「闘う料理人」ことこめおさんに向け、Xでエールを送った。
「自分自身と向き合い営業再開をするかどうかを判断する」
こめおさんが23年にオープンした日本料理店「割烹こめを」は、8月22日・23日に東京都港区で行われた「麻布十番納涼まつり」の期間中、店の前のテントで「冷やし蟹ラーメン」を1杯2000円で販売。
SNS上では、26日ごろからこのラーメンを食べて体調が悪くなったとの投稿が相次ぎ、大きな騒ぎになった。
東京都港区は9月3日、公式Xアカウントを通じて「麻布十番納涼まつりにおける食中毒事案の調査結果について」との声明を公開し、「サルモネラ属菌による食中毒発生施設『割烹 こめを』への不利益処分を実施」したことを報告した。
報告では、「公表時の患者数」は78名、店に対しては「令和8年9月3日から令和8年9月9日(7日間)の営業停止命令」を行ったとしていた。
こめおさんは5日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、騒動について謝罪。頭を丸め、「食品を提供する立場として絶対に起こしてはいけない事故を起こしてしまったと、深く重く受け止めております」とした。被害者に対しては、医療費やお見舞金を含めた対応を行うという。
自身の今後については、「衛生管理体制の見直しと再発防止策を徹底した上で、自分自身と向き合い営業再開をするかどうかを判断することとなっており、現時点で営業再開は決まっておりません」とし、「割烹 こめを」の閉店も考えていると明かしていた。
「もう飲食やるなとか、二度と復活するなまで言うのは違うと思う」
三崎さんは6日夜、自身のXを通じ本件に言及した。
「こめおの食中毒事件で、あれだけ大量の被害が出たのは本当に重い。洒落にならないレベルで、徹底的な原因究明と再発防止は絶対に必要だと思う」とした上で、「でも、もう飲食やるなとか、二度と復活するなまで言うのは違うと思う」と主張。
ステーキ専門の飲食店チェーン「ペッパーランチ」が過去に起こした集団食中毒事案に触れ、「その後も改善を重ねながら事業は続き、ついに過去最高の売上にまで回復した。そして別会社へ売却された。だから復活できないわけじゃない」と持論を展開した。
「事故を起こしたと事実は死ぬまで消えないよ。でも本気で反省して向き合う人にまで、一生失敗のレッテルや烙印を押す社会であって欲しくない。大事なのは、失敗した後に、どう向き合うかだと思う」
「こめおには逃げずに向き合って、いつかちゃんと復活してほしいと思う。相当難しいことかもしれないけど、逃げないで向き合い続ければ、ちゃんと人は見てくれるよ」とエールを送った。
「ちなみに、俺はこめおの店に一度も行ったことがない」とも明かし、「復活したら行ってみるよ、そんな日が来ることを楽しみにしてる」とつづった。
投稿を見た人からは応援の声もある一方、「まずは目の前の対応だと思う。再起云々については時期尚早では」など、厳しい声も少なくない。
こめおの食中毒事件で、あれだけ大量の被害が出たのは本当に重い。洒落にならないレベルで、徹底的な原因究明と再発防止は絶対に必要だと思う。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) September 6, 2026
でも、もう飲食やるなとか、二度と復活するなまで言うのは違うと思う。…