熊本県の木村敬知事が2026年9月8日、一大ブームを巻き起こしたシール「ボンボンドロップシール」から、5000万円の寄付を受けたことをXで報告した。
スリーショットで笑顔
木村知事は9月8日、「『ボンボンドロップシール』から熊本へのご支援を受けました」として、キャラクター雑貨や文具を扱う「クーリア」の衣目川政男社長と、シールのデザインにもなった「くまモン」とのスリーショットを公開した。
今回発売されたボンボンドロップシールを手にした木村知事が、笑顔でくまモンとポーズをとった写真もある。机の上には寄付の目録も置かれていた。
木村知事は「いまや子供から大人まで大人気で知らぬ人はいないであろうボンボンドロップシール。しかも、なんとその売上全額500円×10万枚=5000万円を熊本地震の被災者のため寄附します!」と報告した。
熊本地震の発生後となる8月21日、ボンボンドロップシリーズの公式Xアカウントが「株式会社クーリアは、今回の熊本地震で被災された方への支援のため、急遽『ボンボンドロップシール くまモン』を予約販売します。売上金の全てを義援金として熊本県に寄付させていただきます」と発表。同日より予約の受付を開始した。
「予想以上の早さで上限の10万枚に達しました」
ボンボンドロップシールは、クーリアが24年3月に発売した立体シールのシリーズだ。「ボンドロ」とも呼ばれ、ぷっくりした形と透明感のある質感が話題を呼び、小さい子供から大人まで幅広い世代に人気を博した。
25年後半からは爆発的なブームとなり、品切れが続出。一部では高額転売や、模倣品が流通するほどの事態となっていた。
寄付に際しては「10万枚に達した時点で期間中であっても終了とさせていただきます。(最大5,000万円の寄付となります)」としていたが、22日に「予想以上の早さで上限の10万枚に達しましたので、申し訳ございませんが締め切りとさせて頂きました」と報告していた。
「みんながハッピーになる素晴らしい企画!」
木村知事の報告には、「みんながハッピーになる素晴らしい企画! がんばれ熊本」「シールが寄付になるなんて素敵」などとする声が相次いだ。
予約の受付開始から約半日ほどで受付上限となっていたことから、買えなかったという声もある。寄付金額を上乗せし、負担のかからない形で再販してほしいなどとするリクエストも上がっている。
9/8(火)「ボンボンドロップシール」から熊本へのご支援を受けました。
— 木村敬 | 熊本県知事 (@kimura_kumamoto) September 8, 2026
いまや子供から大人まで大人気で知らぬ人はいないであろうボンボンドロップシール。
しかも、なんとその売上全額500円×10万枚=5000万円を熊本地震の被災者のため寄附します!#熊本地震 #ボンボンドロップシール pic.twitter.com/wsmMwDjlDQ