韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は2026年9月10日、大リーグの特集記事を組み、「日本人打者が大リーグの主流に躍り出た」と称賛した。
韓国人大リーガーはイ・ジョンフの9本塁打が最高
今季、日本出身大リーガーの活躍が目立つ中、「スポーツ朝鮮」は打者の本塁打数に注目した。日韓大リーガーの本塁打数を比較し、本塁打を量産する日本人大リーガーを「『アジア人選手はパワーが落ちる』という先入観を破った」と評した。
日本人大リーガーのここまでの本塁打数は、大谷翔平選手(ドジャース、32)30本、村上宗隆内野手(ホワイトソックス、26)31本、岡本和真内野手(ブルージェイズ、30)30本と、3選手が30本塁打を記録している。
これに、鈴木誠也外野手(カブス、32)が24本で続き、吉田正尚外野手(レッドソックス、33)は5本塁打をマークしている。
一方の韓国人大リーガーは、イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、28)の9本塁打が最高。今季から大リーグでプレーするソン・ソンムン内野手(パドレス、30)は1本塁打で、現在ドジャース傘下3Aでプレーするキム・ヘソン内野手(27)は1本塁打だ。
「日本人打者の本塁打数は昨年までは想像もできなかった」
韓国出身大リーガーで最もキャリアの長いキム・ハソン内野手(ブレーブス、30)は、今季はまだ本塁打を記録していない。
このような状況の中、「スポーツ朝鮮」は「鈴木誠也が残り16試合で6本を追加すれば、30本塁打打者は4人となる。この4人で、すでに日本人打者の1シーズン最多記録を更新した。日本人打者が大リーグの主流に躍り出た。昨年までは想像もできなかったことだ。怪我で調子を落としている吉田正尚も5本を超えた。韓国人大リーガーとは対照的だ」と伝えた。
大リーグを代表する打者である大谷を筆頭に、村上、岡本、鈴木が本塁打を量産。レギュラーシーズン終盤を迎え、日本人大リーガーがどこまで本塁打数を伸ばすことができるのか。今後のパフォーマンスに注目が集まる。