韓国の国家安保戦略研究院は朝鮮労働党が2026年9月3日に規約を公開したことを発表したが、9月10日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)はこれを、金正恩総書記中心の「唯一指導体制」がより強固になったと分析した。「容姿の管理に気をつかい始めた可能性」この規約は2月に行われた北朝鮮の党大会で改正された内容のもので、金正恩総書記については党幹部の任免権や部署解散権など様々な権限が加わった一方、祖父の金日成主席、父の金正日総書記の功績をたたえた文言が削除された。番組は、金体制の権限強化で重要な「後継者選び」に触れる。韓国・国家情報院は9月1日にジュエ氏とみられる娘が「事実上後継者内定の段階にある」との見方を示したと報じる。ジュエ氏が主要な行事に加え、軍事関連の行事にも出席するなど重要な場面に数多く姿を見せているからだ。国家情報院は、ジュエ氏の頻繁な露出は北朝鮮の住民に指導者として印象づける狙いがあると分析する。そして、ジュエ氏とされる娘が後継者としての存在感を固める過程で、容姿の管理に気をつかい始めた可能性があるという。辺真一さん「後継者と太鼓判を押していいのではないか」MCの宮根誠司さんは、北朝鮮内で8月14日の戦没者を追悼する際に、参列したピンク色のワンピース姿のジュエ氏の写真を指さして「戦没者追悼する時に1人だけピンク、非常に際立っている。彼女が特別な存在というのもこの映像を見てもわかると思うが」と言う。「コリア・リポート」編集長の辺真一さんは「一目瞭然ですね。国家情報院も詳しくは説明していなかったが、それなりの裏情報をとったのではないか。実質的に後継者というふうに太鼓判を押していいのではないか」と話す。(ジャーナリスト 佐藤太郎)
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