米海兵隊員が強盗殺人の容疑で逮捕された事件をめぐり、2026年10月5日放送の「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)はこの事件の波紋を取り上げた。
小泉防衛相はアメリカ側に強く抗議した
番組は、事件を受けて先月就任したばかりの古謝玄太知事の発言を紹介した。
「基地と隣合わせの生活を余儀なくされている県民に大きな衝撃を与え新たな不安を招くものであり断じて許せるものではなく非常に憤りを感じている」
そして知事は「米軍の綱紀粛正、隊員教育等が全く機能していない」と断じた。
小泉進次郎防衛相も在日米軍トップのジョスト司令官を呼び出し、抗議している。小泉防衛相が「日本側として極めて深刻に受け止めていると伝えアメリカ側に強く抗議した」との発言も伝えた。
増田ユリヤ氏、横須賀で「船がつく日は気を付けて」と言われた
ジャーナリストの増田ユリヤさんは「沖縄でこういう事件が起きるたびに胸が痛む」と話す。
「横須賀の学校に勤めていた時に横須賀基地の中で軍人の奥様に英語を習っていた。その時に『新しい船が今日着くから、帰りは気をつけてね』とよく言われた。というのは、船でいろいろな仕事をしてきて、陸に上がってストレスを発散するような若者たちが非常に多い。羽目をはずすような人間もいるかもしれないし、暴力的になるかもしれない。そう注意された。軍人という仕事は非常に大変な仕事なので、教育の問題、心身の健康の問題でメンタルがやられてしまうということは十二分にわかっている。根本的な解決策を考えてほしい」
(ジャーナリスト 佐藤太郎)