人気漫画『HUNTER×HUNTER』の作者・冨樫義博さんが2026年10月5日、今後の仕事についてXで報告した。「後は締切がある仕事の依頼を全てお断りして......」冨樫さんは持病である腰痛の悪化など体調面の事情を理由に、長期の休載を繰り返してきた。22年12月には、冨樫さんの体調などを考慮し、今後は週刊連載ではない掲載形態とすると週刊少年ジャンプ編集部が発表していた。26年6月29日発売の週刊少年ジャンプ31号では、約1年6か月ぶりとなる第411話が掲載された。その後、同年41号の第420話まで10話が連続して掲載され、7月には単行本第39巻が発売された。冨樫さんは5日、自身のXを通じて「心身の不調が重なり、現在お受けしている依頼を最後に、今後は締切がある仕事の依頼を全てお断りして自身の原稿作成を優先する事にしました」と説明した。「原稿作成が再開しましたら又こちらで発表します」という。冨樫さんによる投稿は、9月26日以来約10日ぶり。この投稿では、「No411~420 加筆修正 完了」とし、同作の人気キャラクター「クロロ=ルシルフル」と同じタトゥーが入った猫のイラストを公開していた。SNSでは、「漫画だけで十分です。ハンターハンターを描いてくれて本当にありがとうございます」「先生には何よりも原稿を優先してもらうべき」など、冨樫さんの体調を案じつつ、原稿を優先する方針を支持する声が寄せられている。
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