日本維新の会の猪瀬直樹参院議員が2026年10月15日、Xで、死亡事故が起きた、だんじり祭りをめぐる記事を取り上げ、一定の危険を伴う祭りについて「通過儀礼」との見方を示した。「ヒヤリとかドキリとか危機一髪という経験」猪瀬氏が引用した弁護士ドットコムニュースの記事は、大阪府泉州地域で10月10日、だんじりが相次いで横転し、男性2人が死亡した事故について、主催者側の法的責任を解説したものだ。記事には、「事故が起きたからといって、常に主催者や運行の担当者の責任になるわけではありません」との説明がある。猪瀬氏はこの一節を引用し、「それを承知で参加していても、まさか自分が事故に巻き込まれるとは思ってはいない、が、もしかしたら、とも思っている」と指摘した。その上で、「ヒヤリとかドキリとか危機一髪という経験をすることを大人へのパスポート、そこを潜り抜けることをつまり通過儀礼と呼ぶ」と持論を展開。「ただの空騒ぎではない、少し危険なお祭りが残されている地域はある意味で健全と言えよう」とした。一方、引用元の記事は、事故が起きたからといって常に責任が生じるわけではないとしつつ、安全管理や事故の予見可能性、曲がり方や速度についての計画・指示などが問題になると説明している。
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