高市首相の消費税減税は「借金まみれのお父さんがお小遣いをあげるような状態」と、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんが、2026年10月18日放送の「サンデージャポン」でばっさり切り捨てた。「円安はさらに進む」と予測高市内閣の、食品の消費税を1%に引き下げる法案は10月20日に衆議院で審議入りするが、中田さんは庶民にとってこの減税はプラスなのかと首をかしげる。「とにかく、家(日本国内)の雰囲気がめちゃくちゃなので、『お小遣いを増やす』って言ってるんですけど、根本的には借金まみれであるということを原因として、金利をうまく上げられないから、非常に円安な状態になっているわけですよね」という。国の借金がGDPの200%を超え、利払いが増えるから金利はあげられないし、円安も進むという指摘だ。「減税が円安圧力を高めて物価も上がる」そして、「円安という状態が物価高の主原因であり、これを根本的に治療しないと、これ(消費税減税)はまあ対症療法でしかないので、減税さえすればなんとかなるという国民の空気をあおればあおるほど、この減税も円安圧力を高める」と見る。「(減税分は)物価高で吸収され、生活が何にも改善されなかったという時は、国民の怒り、これ倍になりますからね。(高市首相は)相当厳しいハンドリングだと思います」と厳しい。2年後に8%に増税するわけだが、それ以前に減税→円安→物価上昇が起こって、高市首相への反発が強まるのではないかと予想した。(シニアエディター関口一喜)
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