立憲民主党の蓮舫参院議員が2026年10月22日、簗和生前農水相の道路予算をめぐる発言を受けた国土交通省の説明についてXで報告し、政治家による地元への利益誘導を防ぐため、「『口利き』はないという、新たなルールが必要」との考えを示した。
1年間で議員から554件の道路整備要望
国交省は22日の参院国土交通委員会理事会で、道路整備をめぐり、9月末までの1年間に与野党の国会議員から554件の要望を受けたと報告した。議員事務所から国会連絡室を経由した要望を集計したものだという。
一方、国会連絡室を通さない要望は含まれておらず、蓮舫氏は理事会後に「全体像は示されていない」と批判した。議員からの予算配分額に関する「問い合わせ」については記録がなく、道路局長は「肌感覚で月に数回程度」と説明したと報じられている。
「メモは残っておらず」
蓮舫氏はXで、この経緯を報じた共同通信の記事を紹介し、
「メモは残っておらず、【箇所付けは総合的に勘案】と言う国交省の説明です」
と報告。「引き続き、理事会協議事項となりました」とした。
その上で、
「政治家が地元に利益誘導しないように、さらには、国交省で社会資本整備の促進に真剣に向き合っている職員のためにも、【口利き】はないという、新たなルールが必要と思えます」
と主張した。
メモは残っておらず、【箇所付けは総合的に勘案】と言う国交省の説明です。 引き続き、理事会協議事項となりました。 政治家が地元に利益誘導しないように、さらには、国交省で社会資本整備の促進に真剣に向き合っている職員のためにも、【口利き】はないという、新たなルールが必要と思えます。 https://t.co/N88ye9gV5X
— れんほう????蓮舫???????? (@renho_sha) October 22, 2026