内閣広報官の公式Xが2026年10月31日、11月2日の防災庁発足に合わせて政府が国民に備蓄を呼びかけることをめぐり、「国民の皆様への呼びかけの理由はそれだけです」と投稿した。「第三次世界大戦」やAI攻撃などと結びつける見方が広がる中、誤解しないよう呼びかけた。「偽情報にご注意を」内閣広報官は、政府が全国民に最低3日分の備蓄を「緊急要請」するとした記事を引用し、「11月2日は、防災庁が発足する日。国民の皆様への呼びかけの理由はそれだけです」と説明した。さらに、「偽情報(人を混乱させ惑わすために意図的・意識的に作られたウソ、虚偽の情報)にご注意を」とした上で、「激しい見出しに私も煽られそうになったので、国民の皆様が誤解することのないよう、お伝えします」と投稿した。引用された記事では、「全国民」「緊急要請」「最低3日分の備蓄」といった表現から、SNS上で「第三次世界大戦の始まり」やAIを悪用した攻撃による社会インフラ停止、南海トラフ地震などの前兆ではないか、といった憶測が広がったとしている。一方、今回の要請を具体的な軍事的脅威や差し迫ったAI攻撃と結びつける事実は確認されていないと説明。備蓄についても、最低3日分、可能なら1週間分という考え方は以前から示されてきたとしている。
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