ひろゆき氏、相次ぐ個人情報流出めぐり持論 「被害者である事に変わりはない」

   実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が2026年11月4日、相次ぐ個人情報流出をめぐる批判についてXで持論を述べた。情報流出を起こした側の管理体制に問題があったとしても、「被害者である事に変わりはない」とし、被害を受けた側を過度に責める風潮に疑問を呈した。

  • ひろゆき氏(2026年10月撮影)
    ひろゆき氏(2026年10月撮影)
  • 「個人情報流出も被害者なのに、叩くのが当たり前」の人々がいる(写真はイメージ)
    「個人情報流出も被害者なのに、叩くのが当たり前」の人々がいる(写真はイメージ)
  • ひろゆき氏(2026年10月撮影)
  • 「個人情報流出も被害者なのに、叩くのが当たり前」の人々がいる(写真はイメージ)

「個人情報流出も被害者なのに、叩くのが当たり前」の人々

   ひろゆき氏は、匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」に襲われた高齢女性を例に挙げ、

「トクリュウに襲われたおばあちゃんに『警備がなってない。被害者ヅラするな!』とか普通は言わない」

と投稿した。

   その上で、

「個人情報流出も被害者なのに、叩くのが当たり前という価値観の人が居る」

と指摘。

「防ぐ手段があり得たとしても被害者である事に変わりはない。そのうち『地方の一軒家に住むのが悪い』とか言われるのかね?」

と疑問を投げかけた。

「情報流出は不可避という話をしています」

   続く投稿では、情報システムの複雑化にも言及した。

「AIの能力が上がる前から、大規模システムが複雑になり過ぎて、システム全体を完全に管理するのは難しいので、情報流出は不可避という話をしています」

と説明した。

   ただ、返信欄では「情報流出を完全に防ぐことは不可能」としつつ、流出を起こした企業側が過失責任を問われるのは当然だとの指摘や、「既知の脆弱性を放置するのは別問題」といった反論も出ている。

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