韓国メディア「マイデイリー」(ウェブ版)は2026年11月3日、ロサンゼルス・ドジャースに所属する韓国出身キム・ヘソン内野手(27)の去就に関して、悲観的に報じた。「キムはドジャースにとって毎年恒例の悩みの種に」同メディアは、米ドジャース専門メディア「ドジャースウェイ」(ウェブ版)の報道を受けて記事化した。「ドジャースウェイ」は、ドジャースが今オフ、トレードまたは解雇する可能性のある3選手を挙げ、その中のひとりとしてキムの名を挙げた。記事では「キムはドジャースにとって、毎年恒例の悩みの種になりつつある。球団が彼を本気で評価していないことは明らかであり、ファンからは一定の人気を博しているとはいえ、レギュラーシーズン中に実際に起用してくれるチームに移籍した方が彼にとっても良いかもしれない」と指摘した。「マイデイリー」はこの記事を受け、「衝撃のニュース、キム・ヘソン、こんな事態を予想していただろうか。本当にドジャースは彼を放出するのか...キムはファンからかなりの人気を集めているが」とのタイトルで記事を展開した。記事では、今オフのチームの事情を踏まえ、キムが立っている現在地に言及。そして、「物足りないメジャーリーグ2年目を過ごしたキム・ヘソンの来年は、どうなるのだろうか」と投げかけた。今季マイナーでスタートを切ったキムは、4月6日に大リーグに昇格したが、打撃不振で5月下旬にマイナーに降格した。3Aでは、内外野の複数のポジションをこなし守備面でアピールするも、打撃で目立った成績を残せず、レギュラーシーズンでの大リーグ昇格はなかった。チームはナ・リーグ西地区を制してポストシーズンに進出。キムは、アトランタ・ブレーブスとの地区シリーズでロースター入りした。ミルウォーキー・ブリュワーズとの対戦となったナ・リーグ優勝決定シリーズでは、ロースター入りできなかった。今季、大リーグで打率.259、1本塁打、11打点今季、大リーグで43試合に出場して打率.259、1本塁打、11打点を記録。3Aでは85試合に出場し、打率.262、3本塁打、31打点だった。キムの去就をめぐり、シーズン中から複数の現地メディアがトレードの可能性に言及した。結局、今季のトレードは実現しなかったが、いまだに「トレード説」はくすぶっている。一方で、シーズン終了後に、ベテランのミゲル・ロハス選手(37)が今季限りでの引退を表明した。ロハスは主にセカンドのポジションを守るユーティリティプレイヤーで、来季はキムにチャンスが巡ってくる可能性がある。来季はチームにとどまり大リーグでプレーするのか。それとも他チームでプレーするのか。今後の動向に注目が集まる。
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