俳優の綿引勝彦さんが膵臓がんのため亡くなっていたことが分かったと、2021年1月13日に各スポーツ紙(ウェブ版)などが報じた。75歳だった。綿引さんが代表を務める劇団による同日の発表を伝えたもので、亡くなったのは20年12月30日。
綿引さんは自らが俳優としてドラマなどで活躍する一方、「劇団綿帽子」の主宰としても知られるなど多方面で活躍してきた。今回の訃報を受け、かつてのドラマ視聴者からは「天までとどけ、お母さん役の岡江久美子さんも去年亡くなって今度はお父さん役の綿引さんもか...」といった声が続々と上がっている。
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