運航最終日を迎えた日本航空(JAL)の「みんなのJAL2020ジェット」3号機(エアバスA350型機)。垂直尾翼に「金の鶴丸」を描いたデザインが特徴だ。左から戸辺直人選手、加納虹輝選手
特別塗装機にはアスリート16人が描かれた。自分の姿を指し示す戸辺直人選手(左)と、加納虹輝選手(右)
加納虹輝選手は金メダルを胸にあいさつした
JALが運航していた「みんなのJAL2020ジェット」2号機。米プラット・アンド・ホイットニー(PW)社製エンジンをめぐる問題で、大会が始まる前の21年2月に運航を終えた(20年2月撮影)
ANAが運航していた「HELLO 2020 JET」。日本の代表的風景に、テニスやゴルフといった各競技のシルエットをあしらったデザインだった(18年1月撮影)
聖火輸送も特別輸送機が担った。JAL所有のボーイング787-8型機に「TOKYO 2020 OLYMPIC TORCH RELAY」の文字が入り、JALとANAのロゴが入った(20年3月撮影)