2024年 4月 25日 (木)

激論!クルマ談義「番外編」
「読者コメント」も熱かった!

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   3回にわたってJ-CASTモノウォッチに掲載された“「若」対「壮」激論!クルマ談義”に、たくさんのコメントが寄せられた。クルマの現状と将来に関心を持つ人がこんなに多いということは、編集部にとっても心強い。そこで今回は、「読者のコメント」を特集してお届けする。このコメントへのコメントも大歓迎!

「400万円ちょいの年収じゃ、あんなに高いもの買えません」

1000万円近くするクルマはやはり高嶺の花だ(写真はポルシェ「ボクスターRS60スパイダー」)
1000万円近くするクルマはやはり高嶺の花だ(写真はポルシェ「ボクスターRS60スパイダー」)

   「若者のクルマ離れ」を取り上げた第1回には、「そもそも車なんて必要ない」「車は環境悪」といった全否定的な論調や、「若者にはお金がない」「維持費を考えると現実的に無理」のように経済的事情を理由に挙げたコメントが多かった。

「田舎に住んでいる20の男です。俺は車を所有したい派です。(中略)一番ほしいのはMTのFRスポーツカーですかね。(中略)まあ、フリーターとか、低収入の俺は、せいぜい2シーターFRの軽トラしか無理ですけど」(20歳、男性)
「400万円ちょいの年収じゃ、とてもじゃないですがあんなに高くて維持にお金のかかるもの買えません。第一買っても乗る時間がない」(S. 33歳女性)
「都市部では、車は嗜好品になっていると思います。タバコや酒と同じで、やってもやらなくてもいい。(中略)ケータイと競合と言う人がいるけれど、実際は家賃と競合する。現実的には、独り暮らしか車かの二者択一という感じがします」(匿名、20代)
「個人的には、車を所有している男性の方が好きです。でも自分所有の車はいらないかな。(中略)ガソリン代も高いし、高速も高いうえに渋滞、渋滞。車に夢を積んでいたのは高度成長期の時くらいじゃないですか」(匿名、20代女性)
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