学生と温度差 「経済・国際情勢」への強い関心求める企業

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「世界の投信王」参加者代表 カレンちゃん
「世界の投信王」参加者代表 カレンちゃん

   日興アセットマネジメントは2010年6月8日、就職活動中の大学生206人および企業の新卒担当者206人を対象とした「就職活動に有利だと思うスキル」に関するアンケート結果を公表した。

   「就職活動のために実際に身に付ける努力をしているスキルは何か」を大学生に質問したところ、最多は「PCスキル」で38%。つづいて、「英検・TOEIC」が35%、「経済・国際情勢」が19%だった。反対に、企業側が大学生に求めるスキルは「PCスキル」(62%)、「経済・国際情勢」(31%)、「英検・TOEIC」(30%)の順。ただし、PCスキルについて、企業側は「身に付ける努力をして当然」(34%)、「他の学生と大差ない」(23%)としており、両者の間には「経済・国際情勢」おいて微妙な温度差があった。

   それだけに、企業側にとっては「経済・国際情勢」をアピールする学生が「頼もしい」「向上心がある」(いずれも25%)と感じており、売り上げ1000億円以上の企業に限っては48%が「頼もしい」としている。

   こうしたなか、日興アセットマネジメントでは経済・国際情勢への興味を広げてもらう意味もあり、お金の運用体感オンラインゲーム「世界の投信王」を無料提供しているが、シミュレーションゲームという手軽さも手伝い、世界経済の動きを感じとる手がかりになりそうだ。また、7月1日からは日本・中国・米国の学生が運用成果を競う学生対抗レース(http://sekaino.toshinou.jp/student-race-jp)を開催予定。6月29日15時まで参加者を募集している。

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