住民同士のつながり大切にしたい 東京有明で初の「地元祭り」

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住民同士が交流を持てる楽しい機会となった
住民同士が交流を持てる楽しい機会となった

   有明テニスの森公園(東京・江東区)で2010年8月21日、有明地区で初めての「地元の祭り」となる「第1回 有明SKY FESTIVAL」が開催された。主催したのは、有明地域の住民で構成される「有明を楽しむ会」と、有明テニスの森公園を管理する「有明テニス・マネジメントチーム」。

   当日は、東京で働いている農家出身の人たちが立ち上げた団体「セガレ」の協力による、採りたての産地直送野菜を販売。屋外レストランでは同団体による芋煮やカレーライス、コロッケにくわえ、木村屋總本店のパンなども並んだ。縁日スペースではたこ焼きや射的、水ヨーヨーなども用意されたほか、ファミリー世代が多いことから地元歯科や小児科による健康診断も行われるなど、住民同士が交流を楽しんだ。

   有明地区は、大規模マンションが続々と建設され、住民のほとんどが高層マンションで暮らす。05年頃まで600人程度だった人口が、10年8月時点で約2000世帯、4000人を超えて急成長しているが、住民の多くは新規転入者で単身者、子育て世代が多いのが特徴だ。「ご近所づきあい」が希薄な傾向が見られるため、主催者は「もっと住民同士のつながりを」との思いを込めてイベントを企画した。

   イベントを主催した「有明を楽しむ会」は10年4月に結成。会員には住人たちとともに11年竣工予定の高層タワーマンション「ブリリア有明スカイタワー」の入居予定メンバーも参加し、地域に根ざした活動に取り組んでいる。

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