キャラクターグッズの企画・製造・販売などを行うラナ(大阪市)は、Googleの携帯端末向けOS「Android」のキャラクターフィギュアのデザイン、制作に関するライセンスを保有する米DeadZebra社と日本での独占販売契約を提携した。これにともない、2011年12月からGoogleアンドロイドのマスコット「Androidminicollectibles」を国内初正式販売する。日本限定パッケージで登場上:StandardEdition 下:DIYEdition第一弾として登場する「StandardEdition」は、ボディーがグリーンのキャラクターを忠実に立体再現化したコレクションのベースとなるモデル。「DIYEdition」は購入者が自分でカラーリングを楽しめるモデルとなっている。パッケージはデザイナーのアンドリュー・ベル氏がリデザインした日本限定仕様だ。価格は840円。16個入りのセットボックスは1万3440円。直販サイト「ラナタウン」では11年11月9日から予約を受け付けている。
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