フォルクスワーゲングループジャパンは、フォルクスワーゲンゴルフヴァリアントのエントリーモデルとして人気の高い「GolfVariantTSITrendlinePremiumEdition」のエンジン排気量を1.2Lにダウンサイジングした上に、ブルーモーションテクノロジーを採用した「GolfVariantTSITrendlineBlueMotionTechnology」を、2012年3月23日に発売する。全国希望小売価格は、279万円。「ゴルフヴァリアント」としては過去最高の低燃費「GolfVariantTSITrendlineBlueMotionTechnology」「ゴルフヴァリアント」のエントリーグレードながら、2011年夏にクロームモールの追加などにより商品力が強化した「GolfVariantTSITrendlinePremiumEdition」をベースに、エンジンを従来の1.4LTSIエンジンから、1.8Lエンジンに匹敵する走りを実現する1.2LTSIエンジンに変更したほか、Start/Stopシステム(アイドリングストップシステム)&ブレーキエネルギー回生システムを採用した「BlueMotionTechnology」を「ゴルフヴァリアント」として初めて標準装備している。10・15モード燃費は16.4km/Lから18.4km/Lへと約12%向上し、「ゴルフヴァリアント」としては過去最高の低燃費を実現した。また、オートライトシステムやレインセンサー、自動防眩ルームミラーもあわせて標準装備となっている。ボディーカラーは、ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリック、キャンディホワイト、トルネードレッド、テンペストブルーメタリックの5種類。
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