2018年 7月 23日 (月)

子どもの体温4割が「異常」 水分と運動がカギになる?

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   4~10歳の子どもの約4割が、体温が「高すぎる」あるいは「低すぎる」――そんな調査結果を、キリンMCダノンウォーターズ(東京・渋谷区)が2012年5月30日、発表した。

   子どもの体温は36度~37度が適正とされ、これを上回る、または下回ると自律神経の異常が疑われる。ところがこの調査では18.0%の子どもが36度未満の「低体温」、19.0%が37度以上の「高体温」だった。

水分「1日11回以上」なら「異常」10ポイント減

運動をする子どもほど高体温は少ない傾向
運動をする子どもほど高体温は少ない傾向

   このうち高体温は運動をよくする子どもほど少ない傾向が見られ、運動の頻度が週1回以下とした子どもでの発生率が25.2%だったのに対し、週4回以上では13.1%まで減少した。また高体温の子どもの1日当たりの平均運動時間を見ても、40.4%が1時間未満、35.1%が1時間~2時間未満と標準体温の子どもに比べやや短かった。

   水分の摂取頻度でも体温異常の発生率に差が見られ、水分を取る回数が1日当たり「9~10回」の子どもたちでは34.0%、また「11回以上」では27.3%と全体平均より10ポイント近く低かった。

「適度な運動で汗をかき、水分を頻繁に」

   こうした結果から調査元では、体温異常を防ぐには適度な運動で汗をかく習慣を身に付けること、そして水分を頻繁にとることが大切と見られる、と分析している。

   調査は4月14日~21日にかけ、さいたま市のイオン大宮店ファンタジーキッズーナに来店した子どもと保護者400組を対象に行われた。

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