任天堂は、ニンテンドー3DSから「ニンテンドー3DSLL」を、2012年7月28日に発売する。メーカー希望小売価格は、1万8900円。3種類のカラーバリエーション比較するとその大きさが目立つ2011年2月26日の発売以来、国内での推定セルスルー販売台数が約630万台となっているニンテンドー3DS。今回、3D映像を表示できる上画面を4.88インチに、下画面のタッチスクリーンを4.18インチへと、それぞれ1.9倍にサイズ(面積)を大きくした「LL」サイズの3DSが登場する。カラーバリエーションは、「レッド×ブラック(RED×BLACK)」「シルバー×ブラック(SILVER×BLACK)」「ホワイト(WHITE)」の3種類。また、ニンテンドー3DS対応ソフトウェア「Newスーパーマリオブラザーズ2」「東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」と同時の発売日することで、任天堂は「ニンテンドー3DSシリーズ普及のさらなる加速を目指す」としている。
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