2018年 7月 22日 (日)

ブラックベリー逆襲なるか 新端末は完全タッチスクリーン

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   スマートフォンの「元祖」BlackBerry(ブラックベリー)が、巻き返しに懸命だ。米国時間2013年1月30日発表した新端末はこれまでのイメージを覆す全面タッチスクリーン型、また同時に企業名もこれまでのリサーチ・イン・モーション(RIM)から、製品名と同じ「ブラックベリー」に改名した。

OSも最新版を搭載

BlackBerry再興なるか(画像は最新端末「Z10」)
BlackBerry再興なるか(画像は最新端末「Z10」)

   1997年第1弾が発売されたブラックベリーは、その高性能さが海外ビジネスマンを中心に人気を呼び、2000年代前半にはスマホの代名詞的存在だった。しかし07年にiPhone(アイフォーン)が、08年にAndroid(アンドロイド)スマホが相次いで登場すると、次第にユーザーを奪われる形に。米国シェアは1.6%まで下がっている(2012年、キャンター・ワールドパネル・コムテック調べ)。

   2013年1月31日から英国を皮切りに発売する最新機種「Z10」は、ブラックベリーのトレードマークだった小型キーボードを完全に廃し、主流となっているタッチスクリーンを全面採用した。ディスプレーは4.2インチ(1280×768ピクセル)、1.5GHz(ギガヘルツ)デュアルコアCPUなどを搭載する。またOSも新型「ブラックベリー10」となり、複数のアプリを平行して操作できるマルチタスク機能などが導入された。

   このほかキーボードを残したQ10も近く発売する。ともに日本発売は未定。

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