2020年 9月 25日 (金)

【書評ウォッチ】地図ビジネスが人を街に誘う 日常がゲームになる最先端GPSツール

どうする老後2000万円問題!?マンション投資で備える老後資金!

ユーザーは消費者の大多数に

   GPSの精度はもっと高まるだろう。地図はどんどん正確になり、そのユーザーはもう特定の愛好者や趣味の人たちに限らない。消費者の大多数が位置情報サービスつきのIT地図を手に買い物や街歩きをする時代が近づいている。

   思えば、地図は文化の発達と重なってきた。『地図をつくった男たち』(山岡光治著、原書房)は、GPSよりはるか昔の地図づくりの歴史。これがなければ、現代の位置情報サービスもない。

   球面状に凸凹のある地表を二次元の地図に表現するのは、最初は大変なこと。今日ではあって当り前の地図も「努力を重ねてきた先人たちの豊かな成果」と、評者の楊逸さんが朝日新聞で語る。この本は10日付の読売読書面でもとり上げられたが、命がけで測量を進めてきた技師たちの姿が感動的だ。

(ジャーナリスト 高橋俊一)

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