2021年 1月 18日 (月)

CIAと日本現代史・ビジネスとの関係 「『アルゴ』がアカデミー賞」機に学ぶ

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「同時テロ」なぜ食い止められなかったか

『CIA 失敗の研究』
『CIA 失敗の研究』

   『CIA 失敗の研究』

   日本流にいえば、泣く子も黙るといわれるほど威光をほしいままにしたCIAだが、「失われた10年」があった。文藝春秋の文春新書『CIA 失敗の研究』(著・落合浩太郎、756円)は、東西冷戦崩壊後、仮想敵を失った諜報機関の葛藤と苦悩を検証する。

   第2次世界大戦終了後、対ソ連戦略の中核を担ってきたCIAは、冷戦終焉とともに対テロ戦略へ方向転換を迫られながら、2001年の「9・11同時多発テロ」を食い止めることができなかった。それはなぜなのか。浮かび上がるのは、政治に翻弄され、官僚主義に蝕まれる巨大組織の姿だ。諜報機関のヒーローといえば、「007」のジェームズ・ボンドを連想するが、それはあくまで映画の中のこと。実際の工作員の地道な日常を紹介しながら、組織とリーダーのあり方についても鋭く指摘する。

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