「クラッチバッグ男子」の正体は、化粧系男子!? ギャルが教える「好感度と抵抗感」の境界線

かっこつけている気がして…

   それでは「クラッチバッグ」を好まないギャル達はどういった意見を持っているのでしょうか。反対派の意見はこうなりました…。

【その1】『自分もクラッチバックに抵抗があるから、ちょっと…』(22歳／大学生)

   上級アイテムとして受け入れられていることからハードルが高過ぎて普段使いに出来ないと、まだまだ手を出せずにいるギャルも少なくはない様子。このような理由から、クラッチバッグデビューしていないギャルやクラッチバッグを持たないファッションを好むギャル達には、かなりのバッシングを受けてしまうことも…。特にデートの際には事前に相手の好みを知るのが重要！クラッチバッグがデートの勝敗を握る可能性も……!?

【その2】『男は財布と携帯だけで充分！むしろ他に何が入っているの！？』(21歳／大学生)

   そもそも出歩く際にバッグを持ち歩くのはNG！と財布と携帯だけの簡素なコーデを好むギャルからは一体何が入っているのかといった気になるといった不思議に思う意見が寄せられました。また最近では女性と同様にメイクをする、新ジャンル・化粧系男子が増えていることで、大きいクラッチバッグを持っていることでファンデやアイブロウといった化粧道具を持ち歩いているのではないか！？と一瞬疑うケースもあるようです。

【その3】『何かかっこつけている気がして受け入れられな～い！』(17歳／高校生)

   オシャレ上級者が持つアイテムのイメージが強いことで、自分も流行に敏感なオシャレさん！と猛烈アピールしていそう……と思われる悲しいケースもチラホラ。馴染みがないと反対派のギャル達からはまだまだ風当たりは強いです。また、黒肌に白シャツ＋カラーパンツや花柄パンツを合わせるオラリゾ系男子（オラオラリゾート系男子）にも人気の高いクラッチバッグだけに持っているだけでイキガっていそうといったイメージもあるようです。