AV女優としてデビューした理由、そして… 麻美ゆまが明かす苦難の半生、初の自叙伝

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「Re Start~どんな時も自分を信じて~」(麻美ゆま著/講談社)

   タレント、麻美ゆまさん(27)の初の自叙伝となる「Re Start~どんな時も自分を信じて~」が2014年5月8日、講談社より発売される。

「もう赤ちゃんを産むことはできない」 知られざる絶望と困難

今年初めに回復宣言をした麻美ゆまさん
今年初めに回復宣言をした麻美ゆまさん

   AV女優として今や知らない人はいないほどの知名度を誇る麻美さんが約200点の貴重な写真とともに自分の人生を赤裸々に綴った自叙伝。AV女優という職業を選んだ時の葛藤、家族の死、恋愛、闘病など今まで明かされてこなかった彼女の姿が克明に記されている。

   1987年にフィリピンパブを経営する両親のもとに生まれ、2005年にAVデビューした麻美さん。誰にでも愛される朗らかなキャラクターで「元気印のゆまちん」と親しまれた。その活躍の幅はAVだけにとどまらず、バラエティー番組や映画、テレビドラマなど様々な場に及び、マルチタレントとしての才能を開花させていく。

   しかし、実はその弾けるような笑顔の裏で襲い掛かる苦難と戦っていた。とりわけ13年「卵巣境界悪性腫瘍」、すなわち「卵巣がん」であることを告白した時は大きな話題となった。治療の中で卵巣と子宮を全摘出し、辛く苦しい抗がん剤治療を経験する。子どもの産めない体になってしまった自分は何を目標にして生きていけばいいのだろう。苦悩にあえいだ。

   「再スタート」の決意を胸に今だからこそ伝えられることがある。麻美さんの魂がこもった一冊。価格は1500円(税別)。

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