2018年 7月 20日 (金)

「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」流行か 子供の舌が真っ赤になったら注意

印刷

   国立感染症研究所は「感染症週報」2015年8週(2月16日~22日)号で、「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」の患者報告数が全国で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多いと発表した。都道府県別の上位3位は鳥取県、山形県、石川県となっている。

   A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、4~7歳までの子供に多くみられる細菌感染症で、38度を超える発熱やのどの痛み、全身の倦怠感などが症状として表れる。舌が真っ赤になる「いちご舌」という状態になるのが特徴のひとつで、発症の目安になるという。これまでの発生動向調査のデータによると、冬期と春から初夏にかけて流行のピークを迎え、今の時期は例年患者数が増加する傾向にある。

   抗菌剤による治療が必要となるため、咽頭痛がある場合は早めに医療機関を受診し、感染を確認する検査を受けるよう同研究所は呼びかけている。

  • インフルエンザは収束しつつあるが(グラフは国立感染症研究所週報より)
    インフルエンザは収束しつつあるが(グラフは国立感染症研究所週報より)
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中