管理職の半数、「承認業務」の効率化を重視 アドビ調査

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   アドビシステムズは2015年8月18日、管理職の業務実態に関する調査結果「Management's Work Survey」を発表した。従業員規模100人以上の国内企業に勤める管理職1031人を対象に、8月14、15日にウェブアンケートの形式で実施した。

  • 管理職は「庶務」も重荷
    管理職は「庶務」も重荷
  • 「庶務業務に費やす割合」
    「庶務業務に費やす割合」
  • 承認業務は「非効率」と思う人が多い
    承認業務は「非効率」と思う人が多い

業務の3割近くが「庶務」

   調査の結果、管理職の全業務中、主たる業務ではない「庶務業務」が平均27.5%を占めると判明。なかでも多くの管理職は「承認関連業務」(33.9%)に時間を費やしているとわかった。

   その一方で、庶務業務の非効率性についての設問では、管理職の多くが「社外(団体外)取引に関する承認」(53.0%)や、「社内(団体内)申請に関する承認」(45.5%)について「非効率」と回答。効率性のない承認が、管理職の業務を増やしているようだ。

   アドビは社内外にかかわらず庶務業務全般のワークフローを効率化し、どこからでも承認作業が可能となるAdobe Acrobat DCを提供。その基本機能であるデジタルサインサービス「eSign」を、クラウドサービスのAdobe Document Cloudと繋げることで、外出先でもモバイルデバイスから確認と署名(決裁)が可能になる。

   アドビは15年8月、豪華ディナーの費用を「eSign」を使って、代わりに支払うキャンペーンを実施。参加者からは「すぐに上司の承認がほしいからという時に利用したい」「決済書をメールでやり取りできるなら作業を短縮化できる」といった声が出たという。

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