2018年 9月 18日 (火)

身体の一部に着けるとマウスポインターの動きに変換...フィンランド発・世界最軽量の装着型マウス

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   障害者支援製品を手がけるテクノツール(神奈川県川崎市)は、フィンランド・Quha製の装着型マウス「Zono(ゾノ)」を2016年9月26日に発売した。

   Quhaによれば世界最軽量だという重さ23グラム、マッチ箱ほどのコンパクトサイズに高精度ジャイロを搭載し、手足や頭部など装着した身体の一部の動きを滑らかなマウスポインターの動きに変換する。頸髄損傷や神経難病、脳性麻痺などの症状を持つ人のための福祉用具として、また病院や作業現場など両手がふさがる環境でのパソコン(PC)操作にも利用できる。

   ベルクロ(面ファスナー)やヘッドバンドなどのオプションを用意し、ユーザーの症状や用途に応じて最も動かしやすい場所に装着可能。加えて「震え補正」、一定時間止めるとクリックする「オートクリック」などの補助機能を備える。

   スイッチを2つ接続でき、ダブルクリックや右クリックができるほか、ソフトウェアとの組み合わせであらゆるPC操作が可能だ。電源はリチウムポリマー充電池で、約30時間の連続使用に対応。

   価格は9万720円(税込)。

   なお、自治体による「日常生活用具給付等事業」の「情報・通信支援用具」として公費給付を受けられる可能性があり、購入時に申請を行うことを推奨している。

  • 様々な装着用オプションを用意
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