室内やベランダが菜園になるプランター栽培 DCMブランドで野菜づくりを始めよう

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   自分で手間ひまかけて育てる野菜は格別においしい。必要なときに収穫するだけあってお店で買うより新鮮で、成長のプロセスを見守る楽しみもある。広い庭がないという人も大丈夫。プランターがあれば室内やベランダといった小スペースでも栽培可能だ。

   まずお試しでやってみたい――という人にオススメなのが、ホームセンター最大手DCMホールディングスのPB(プライベートブランド)の家庭菜園グッズ「DCMブランド 栽培セット」(税別498円、以下同)。土、種、プランター、プランタートレーそして栽培説明書がセットになっており、用意するのは水だけという手軽さも魅力。

  • 春から夏にかけて絶好の家庭菜園シーズン
    春から夏にかけて絶好の家庭菜園シーズン
  • 「DCMブランド 栽培セット 豆苗スプラウト」の栽培目安
    「DCMブランド 栽培セット 豆苗スプラウト」の栽培目安
  • 「DCMブランド 栽培セット 豆苗スプラウト」の内容物
    「DCMブランド 栽培セット 豆苗スプラウト」の内容物
  • 「DCMブランド 栽培セット」は全8品種
    「DCMブランド 栽培セット」は全8品種
  • アイリスオーヤマの「エアープランター」
    アイリスオーヤマの「エアープランター」
  • 「DCMブランド 野菜の培養土」
    「DCMブランド 野菜の培養土」
  • 「DCMブランド お水にポンッ!簡単につくれる液体肥料」
    「DCMブランド お水にポンッ!簡単につくれる液体肥料」
  • (写真左から)「DCMブランド 虫と病気に効く植物にシュッとスプレー」と「DCMブランド 虫と病気に効く予防&退治スプレー」
    (写真左から)「DCMブランド 虫と病気に効く植物にシュッとスプレー」と「DCMブランド 虫と病気に効く予防&退治スプレー」
  • (写真左から)「甘~くとろけるミニトマト つやぷるん」「鈴なりパプリカ りんりん」
    (写真左から)「甘~くとろけるミニトマト つやぷるん」「鈴なりパプリカ りんりん」
  • (写真左「DCMブランド 10cmくらいで収穫するナス」と「DCMブランド ウドンコ病に強いキュウリ」
    (写真左「DCMブランド 10cmくらいで収穫するナス」と「DCMブランド ウドンコ病に強いキュウリ」

入門者は「スプラウト」からスタートすべし

   入門者が最初に始めるのに最適な野菜は何か。それは「スプラウト」だ。スプラウトとは新芽野菜の総称で、種まきから収穫まで10日程度と期間が短く、ビタミン・カロチン・ミネラルなどの栄養素が凝縮されている。「DCMブランド 栽培セット」シリーズ全8品種のうち、スプラウトは「ブロッコリースプラウト」と「豆苗スプラウト」の2品種がそろう。

   他の6品種も、パクチー、ガーデンレタス、青しそ、バジル、葉ねぎ、ラディッシュ――と人気野菜がラインナップ。栽培期間は30~60日とやや長めながら、無事に収穫できたときの喜びはひとしお。

   栽培セットのプランターはブラウンのシックなデザインで、室内や部屋続きのベランダに置いてもオシャレ。燃えるごみとして捨てられる素材を採用しており、不要になったときの処分も簡単。

「資材をそろえて取り組みたい」なにを買えばいい?

   「DCMブランド 栽培セット」で野菜づくりの楽しさを覚えたら、園芸の道具や資材を必要に応じて増やしていこう。

◇プランター

   野菜が根を張るプランターは品種に合わせて購入するのが基本。小さすぎると根を十分に張れず、大きすぎても水が乾かず根の呼吸作用に悪影響を及ぼす。水はけと同様に通気性も重要だ。アイリスオーヤマの「エアープランター」シリーズは通気性がよく、水もほどよく抜ける。園芸用品メーカー各社から出ている製品の中では評価が高い。寸法によって以下の4つの型番がある。

【アイリスオーヤマ エアープランター】
・「300」奥行30 x 幅30 x 高さ26 (cm)、土容量約10L、398円
・「400」38.5 x 38.5 x 33.5(cm)、同約25L、498円
・「530」35.5 x 53 x 26(cm)、同約25L、598円
・「730」41 x 73 x 26(cm)、同約40L、880円

◇土

   プランター以上に重要なのが土だ。良い土は、水もち、水はけ、肥料もちの3つが優れている。生ゴミを利用して堆肥をつくってもよいが、温かい季節は虫が発生する。初心者は有機肥料をブレンドした培養土を選ぶと失敗が少ない。プランター向きに開発された「DCMブランド 野菜の培養土」(598円)は、3層バランス(固層・液層・気層)が非常に良い。内容量は25Lで、400~500型の菜園プランターおよそ1杯分に相当する。

◇肥料

   プランター栽培は畑よりも肥料切れしやすく、少量を回数多く与えるのが基本だ。多種多様な菜園用肥料が出回る中で、「DCMブランド お水にポンッ!簡単につくれる液体肥料」(648円)は、水に溶かして使用する、発泡錠剤タイプの複合肥料だ。窒素、リンカン、カリを「6:10:5」の割合で配合。4リットルの水に1錠入れるだけで、簡単に植物に適した濃度の液体肥料が出来上がる。約1週間に1回、通常の水やり代わりに植物の株元に与えるといい。4gの錠剤が20個入っている。

◇薬剤

   家庭菜園で発生しやすいアブラムシやアオムシ、うどんこ病などに効果のあるものを使おう。病気になったり、虫が発生したりしてから撒いても遅い。予防として定期的に散布しておくことが大切だ。「DCMブランド 虫と病気に効く植物にシュッとスプレー」(748円)は、使用制限のない、天然系殺虫殺菌剤。ヤシ油由来の成分で、あらゆる野菜とハーブに使える。においも少なく、室内での利用も気にならない。

   「DCMブランド 虫と病気に効く予防&退治スプレー」(898円)は殺虫効果が早くてしかも長持ち。対アブラムシで約1か月持続する。浸透移行性なので、葉から吸収された薬剤がすみずみまで行き渡る。トマト、キュウリ、イチゴ、ナスの場合、収穫前日まで使用可能なのもメリットだ。

どうせ育てるなら市販の野菜を超える味を!

   種から育てるのは意外と根気が要る。早い時期に種まきしないと間に合わないケースも。苗から育てれば栽培期間を短縮でき、しかも生長が順調に進む。ゴールデンウィーク前後にチャレンジするならミニトマト、キュウリ、ナスがオススメだ。

   スーパーでは売っていない新鮮な味を求める人にイチ押しなのが、パナプラス(栃木県栃木市)の「甘~くとろけるミニトマト つやぷるん」(298円)。糖度が9度以上と超甘く、まるでサクランボを食べているかのような食感。ワックスを塗っているんじゃないかと思うほどツヤツヤ。皮が超薄いため輸送に向かず、実はなかなか市販されていない。家庭菜園でないと食べられない極上の味だ。

   カネコ種苗の「鈴なりパプリカ りんりん」(298円)は誰でも簡単に栽培でき、しかもポップな見た目の野菜として人気がある。赤と緑のパプリカは早生で豊産性。1株で最大100個程度、鈴なりに多くの果実をつける。約4cmのミニサイズながら味は通常のパプリカと変わらない。色づき完熟した赤の果実はほんのり甘味があり、色づく前の緑色の果実でもおいしく食べられる。

   「DCMブランド 10cmくらいで収穫するナス」(298円)と「DCMブランド ウドンコ病に強いキュウリ」(298円)は連作障害に強い接木苗(つぎきなえ)だ。接木苗とは、品質の良い栽培品種と、耐病性のある品種を接木した苗のこと。接合部より上部を「穂木」といい、根になる下部を「台木」という。

   いずれの苗も専門の農家が育てているので成功率が高い。良い苗ほど早く売れるので、近くのホームセンターに入荷時期を聞いておくといいだろう。

   今回紹介した商品は、全国の「DCMカーマ」「DCMダイキ」「DCMホーマック」「DCMサンワ」の各店舗で購入可能だ。一部は公式通販サイト「DCMオンライン」でも買える。同サイトの商品点数は30万点以上で、3000円以上の購入で送料無料になる。

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