日本メーカーのスマホなのに1万円台 ジャイロセンサーや電子コンパス搭載の「FLEAZ Que」

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   情報通信機器を企画・製造するCovia(コヴィア)は、同社のブランドSIMフリースマホのブランド「FLEAZ」から、女性の手にちょうどいいサイズの4.5インチスマートフォン「FLEAZ Que(フリーズ キュー)」を2017年4月21日に発売した。

   ジャイロセンサーや電子コンパスを搭載しながらも、直販価格1万3800円(税抜、以下同)を実現。さらにNTTレゾナントが運営する「gooSimseller」では、SIMカードとセットを条件に9800円で販売する予定だ。

  • 「FLEAZ Que(フリーズ キュー)」
    「FLEAZ Que(フリーズ キュー)」

128GBのmicroSDカードを挿して使える

   中国や台湾のメーカーがSIMフリースマホ市場を席巻する中、コヴィアは横浜市港北区に本社をおく日本企業。FLEAZシリーズ以外に、「gooのスマホ」である「go7(グーマルナナ)」「go7+」を手がけている。

   FLEAZ Queは、国内ではNTTドコモ系MVNOのSIMやNTTドコモXi(クロッシィ)の契約SIMに対応。クアッドコアプロセッサー 1.3GHzにメモリ RAM2GB/ROM16GBを搭載。ROM(ストレージ)の空き容量は初期状態で約10GBしかないが、最大128GBのmicroSDカードを挿入すると内部ストレージとして使用できるので、ヘビーユーザーでなければ困ることはないはずだ。

   電子コンパスやジャイロセンサー搭載のメリットは、回転や向きの変化に対応したゲームやナビゲーション、パノラマ撮影などが利用できること。話題のゲームもAR(拡張現実)モードで楽しめる。Yahoo地図が対応を始めた屋内測位サービス「IndoorAtlas」にも完全対応しており、屋内外のシームレスな位置情報サービスが使える。

   Wi-Fiは2.4GHz IEEE802.11b/g/nに加え、電波干渉が少なく、他の無線機器の影響を受けにくい5GHz帯を使用するIEEE802.11a/nにも対応しており、より安定した通信が行える。

Android7.0へのアップグレード保証付き

   micro USB端子はUSB On-the-Goに対応しており、周辺機器(USBデバイス)を接続可能。ホストモード動作時は、フルスピードモード(12Mbps)だけでなくハイスピード(480Mbps)に対応する。例えば、ハイレゾ音源を再生するための外部USB-DACとの利用において192Khz/24bitフォーマット音源の伝送もスイスイ進む。

   工場出荷時のOSのバージョンはAndroid6.0。後日、7.0へのアップグレードを保証している。

   突起部を除くサイズは高さ132.4×幅66.5×厚さ10.35(㎜)。重量が約125g。メインカメラとフロントカメラの画素数がどちらも500万画素なのはさすがに見劣りするものの、「ビジネス中心の2台目が欲しい」という人にとってはちょうどいい1台かも。

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