2024年 4月 20日 (土)

ファミマの「飲むアイス」として人気のフラッペがアイスバーに! チョコチョップとミント味のバランスが絶妙

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   ファミリーマートから2017年4月に発売され、大好評を博した飲むアイス「チョコミントフラッペ」がアイスバーになった。

   17年7月25日にファミマは、ラクトアイスの新商品「チョコミントフラッペバー」を全国で発売した(一部店舗を除く)。価格は税込140円。

「チョコミントフラッペバー」
「チョコミントフラッペバー」

「ガリガリ君」と実はつながりが...

   このニュースに接したJ-CASTニュース トレンド編集部は早速、オフィス近くのファミマで1本購入した。

   高級感漂うパッケージの表面。そこにはアイスバーとフラッペ、そしてチョコの写真が載っている。「いったいどこの会社が製造しているのだろう。高級食品メーカーかな?」と思い裏面を見ると――。あの「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業と書いてあるではないか! そういえばアイスの色が似てなくもない......。毎年夏になると「ガリガリ君」をむさぼり食う記者Iは、それだけでもうワクワクが止まらなくなった。

パッケージ裏面
パッケージ裏面

   パッケージを開封して現れたのは、フレッシュ感あふれるブルーのアイスバー。見ているだけで涼しさが伝わる。

小学生時代に使った粘土に似ていると思った、アイスバー表面
小学生時代に使った粘土に似ていると思った、アイスバー表面

   氷菓の一種である「ガリガリ君」は硬さが売り。「チョコミントフラッペバーも硬いのかな」と思いつつ頭からガブリとかじると――。サクッとした食感で予想以上に食べやすい。編集部J-CASTから商品を売っていた店舗までは徒歩5分以上ある。外の熱気で表面が少しだけ溶けたからかもしれないが、歯の弱い人でも問題なさそう。ちなみにパッケージには「保存上の注意 ご家庭では-18℃以下で保存してください」と書いてあった。

内部のチョコチョップが甘くて美味しい
内部のチョコチョップが甘くて美味しい

   コーティングされている表面と若干異なり、内部はサクサク。カップアイスのようなねっとり感はなく、口の中にネバネバ感が残ることはない。そしてミント味らしいスースー感は、涼を求める人にピッタリだ。さらにチョコチョップが散りばめられていて、一口でいろんな味わいを楽しむことができた。もう1本食べたくなったが、1本当たりのカロリーは160kcal......もある。食べすぎには注意したほうが良さそう。

   期間限定商品だけに食べ惜しみも考えもの。うかうかしていると売り切れる可能性があるからだ。甘いアイスバーが好きな人は、ファミマへ行くしかない!

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